離乳食
離乳食をスタートさせた時は、何でもパクパク食べていました。
ミルク以外で口にするもの全てが新鮮だったのでしょう。
高級ベビーフードも、お手頃ベビーフードも、全部同じペースで食べ進んでいきます。
手作りよりも楽だし、栄養バランスもバッチリです。
ですが、最近は段々とベビーフードを嫌がるようになりました。
手作り料理や、そのまま食べられるバナナだと物凄く食いつきが良いのです。
特にシチューを作った時のガッツキっぷりは、作った僕が嬉しくなるくらい。
手料理>ベビーフードというのは、喜びがある反面、共働き世帯の時間を更に削っていきますね。
ストローマグとラッパ
パックのベビー麦茶を飲めるようになってきました。
初めはパックを軽く押し潰して補助をしていたのですが、自分で吸えるように。
そこから白湯をストローマグで飲ませることも始めました。
ただ自分で吸うのはちょっぴり疲れるようです。
また、吸ったり吐いたりする力が付いてきたことで、おもちゃのラッパも音が出せるようになりました。
音が出ることが嬉しいようで、飽きずにずっと吸って吹いてを繰り返しています。
これで吸引力や肺活量が鍛えられれば良いなぁ。
高所恐怖症?
最近、高い高いをすると、とても怖がってしまいました。
顔が恐怖に引きつり、身体が芯からガタガタと震えていました。
小さな手で僕の髪の毛や服を握りしめ、泣きだしました。
今まで高い高いをしても怖がることはなかったので油断してしまいました。
後日、ベッドの上で正座したまま、ぼよんぼよんとマットレスのスプリングを楽しんでいたので、立ち上がらせて支えながらトランポリンみたいにして遊んでみました。
すると、また同じように怯え、泣き出しました。
全く高さはないのに、なぜ?
調べてみると、赤ちゃんは高さに怯えるのではなく、落ちるかもしれないという不安定さに怯えるそうです。
つまり浮遊感が怖いと。
まだ高い高いは早かったようです。
保護欲が行き過ぎる
娘が転んだりして、本気で泣きだすと、強烈な庇護欲が湧き出てきます。
「この子を守らなければ」
「この子を害するものを排除せねば」
という感情が強烈に頭を占めていきます。
何か脳内物質が過剰に出ている感じです。
恐らく本能的なものなのでしょうが、徐々に強まっている感じです。
ちなみに、1歳6ヶ月現在、その傾向は薄れてきました。
娘がしっかりしてきたことで、「守る」から「見守る」に変化してきたのかもしれません。
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