2021年12月21日に産まれてから、一ヶ月が経ちました(書いている間にもうすぐ二ヶ月)。
ありきたりですが、短かったような長かったような、そんな気分です。
急速に成長していく我が子に、夢中になった一ヶ月でした。
顔つきの変化
産まれたばかりは羊水でむくんでいて、目が開いていませんでした。
そこからむくみが徐々に引いていき、目が開くようになりました。
半月が経った頃から、今度は肉が付きはじめ、首がなくなりましたw
足が段々とちぎりパン化してきたので、全身ちぎりパン化が楽しみです(*‘∀‘)
感情表現の変化
産まれてからこれまで、感情を表現する方法は泣くだけでした。
お腹が空いたから泣く。おむつが汚れて不快だから泣く。眠いから泣く。
それは今でも、基本的に変わりません。
ですが、ただ泣くだけだったところから、徐々に泣きのバラエティが増えてきたのです。
最初の変化は、泣く声が短くなったことでした。
そこから段々と感情が伴い、「あ!」と短く、訴えるように泣くように。
変わったのは泣き声の長さだけではありません。
「う゛〜」と唸って、不満・不快を表現するようになったのです。
これは、ただ泣くだけより、もっともっと愛くるしい。思わず顔が緩みます。
娘の泣く声で、お腹が空いたのか、おむつ交換なのか、眠いのか、わかる時はそう遠くないはず!
体重の変化
娘は2,866gで産まれ、一度羊水に浸かっていた分のむくみだけ軽くなり、15日目で3,044gに。
体重不足が懸念されて再度量った21日目、3,332gになり、懸念は払拭されました。
そして一ヶ月検診の時(34日目)は3,864g。
順調に増えていることは、何より自分の腕が感じています。
退院直後は、いつまでも持っていられるような重さでした。
たった約1kgの差ですが、とても良い筋トレです。
動きの変化
退院直後は、抱っこをすると腕の中でうねうねと動いていました。
半月が経つ頃にはバッと伸ばすようになりました。
娘よ、足を伸ばした先は僕の腹だ(´ཀ`)
へその緒が中々取れない→24日目に取れました
通常、へその緒は生後1~2週間で取れることが多いようです。
ただ個人差が大きいようで「2ヶ月以上取れない場合は病院へ行った方が良い」というような情報も目にしました。
うちも中々取れませんでしたが、産院からは特に問題ないと診断がありました。
その後、本当に特段の問題もなく取れました。
と言われても、やはり少し気になるのが親心。
うちの場合は24日目にして、ようやくへその緒が取れました。
一ヶ月を迎えて思うこと
この一ヶ月、娘に夢中だったこととは別に、痛感したことがあります。
それは自分の知識不足です。
自分は家事ができるし、現状かなりの分量をこなしています。
後はおむつ交換とミルクのあげるだけだから、そう難しくないと考えていました。
ですが、おむつ交換はギャザーで失敗するし、ミルクをあげた後のゲップをさせずに吐かせてしまいました。
特に吐かせてしまったことは、一歩間違えれば窒息死に繋がる一大事です。
そんな危険なことを、「ミルクをあげるだけ」と軽視して考えていたのです。
もし僕と同じように、甘く考えている人がいれば、勉強し直したほうが良いです。
育児本は、書店を見ればたくさんありますし、検索すれば色々わかります。
赤ちゃんにとって何が危険なのか、最も大事なことを、いま必死で調べなければいけないと感じた一ヶ月でした。
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