今日の妊婦健診で、いわゆる内診ぐりぐりと呼ばれるものを受けたようです。
いわゆる、とか言いつつ、僕自身は初めて聞いたんですが(勉強不足ですみません)。
内診ぐりぐりとは
内診ぐりぐりとは、指を突っ込んで子宮腟部を挟むように調べることだそうです。
正式には双手診というそうな。
この診察は妊娠週数によって意味合いが異なるようです。
うちは現在38週4日目なので、胎児の下がり具合の確認、もしくは分娩誘発のようです。
はっきりと言われたわけではないのですが、妻曰く医者との会話から分娩誘発だと思うとのこと。
年末年始料金を避けたい!
まだ予定日ではないし、育ちすぎとかいうわけでもないので、本当に分娩誘発なのだとしたら、どうしてなのか説明が欲しかったところです。
もしかしたら病院側のスケジュール管理的なものもあったのでしょうか?
とはいえ、向こうの思惑はさておき、これで早めに生まれてくれるのであれば、こちらとしてもありがたい。
なぜなら年末年始料金を取られたくないから!
それに、仕事の正月休み中に退院できるとありがたい。
まだまだ育休が取れるような会社ではないので、有給を使うしかなかったのですが、正月休みが合わせられれば、より長く休めそうです。
ぐりぐりは、どんな感覚なんだろう?
妻にとって、ぐりぐりは中々に痛かったようです。
帰宅してから気がついたようですが、血が出ていました。
想像するに痛そうではありますが、自分には該当する部位がありません。
場所的に近いところでお尻ですが、僕は小さい頃から座薬が苦手で……あれ痛くないですか。
あとお腹下して、よく切れてしまい、そこそこ鮮明な出血が出ることも多々あります。
そんなところに座薬をブチ込まれたら、ちょっと泣くかもしれません。
そんなもんじゃないだろうけど。
ちなみに明日と明後日もやられるらしいです。
頑張れ、妻。
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