お食い初めと記念撮影

育児記録

生後100日を迎えました。

お食い初めのタイミングですね。

また100日記念に写真撮影というのもポピュラーなようです。

お食い初め

お食い初め、正直「やってもやらんでも」という気持ちでした。

むしろ産まれる前は「めっちゃやりたいって訳じゃなきゃ、他に金を回したほうが」と、どっちかというと消極的な心持ちでした。

でも産まれてからは「記念だし、できるならやろうかな」とやや積極的に。

それもこれも娘の可愛さが私の心を動かしたのだ。

お食い初めは、僕の両親も呼びたかったのですが、実家が遠すぎて断念。

義母と3人で行うことにしました。

コロナの感染者数が増えてきていることと、義母の体調面から、義実家で行うことに。

自分で作るには手間が多そうだったので、宅配の注文。

全国配送するタイプのネット注文もあるみたいでしたが、大人の分も頼みたかったので、市内の仕出し弁当やにお願いしました。

以外に早く終わって手持ち無沙汰

お食い初めの手順は、宅配セットに同封されていたので、その通りに行いました。

一番の年長者である義母が食べさせる真似をする「養い親」役です。

祝箸を手に、「ご飯→お吸い物→ご飯→鯛→ご飯→お吸い物」の順で箸先を付けてから唇に当てる。これを3回。

その後、歯固め石にも箸先を付けて、歯茎に触れる。

娘が大人しくしていたこともあり、1分程で終了しましたw

ちょっと娘にオシャレさせたりしていたのに、これで終了かい。

ただ、その後の義実家での食事会は、終始和やか。

義実家とはそこまで親密にしていませんでしたが、娘をキッカケに交流が増えそうな気がします。

記念撮影

お食い初めを終えたら、次は100日記念の撮影へ。

事前に予約の電話を入れておいたのですが、その電話対応のスムーズなこと!

まるでスクリプトのあるコールセンターのようでした(コールセンター経験者談)。

当日の受付もスムーズ!

衣装は当日、お店でレンタルをしたのですが、70サイズ以下はやや少なめ

1歳頃に着られる服が多かったので、その辺りで撮影に来る方が多いのかもしれません。

若干大きめサイズのドレスを選択し、いざ撮影へ。

撮影が始まると、娘はカメラに興味津々でずっとカメラ目線。全く泣きません!

カメラマンとアシスタントの方が、撮影中常に可愛いと言い続けてくれました。

事前に「撮影時間は機嫌によるが、およそ1時間」と聞いていましたが、40分で終了です。

撮影後は「こんなに撮りやすい子は珍しい」とのお言葉をいただきました。

…………もしやうちの娘はモデルになれるのでは?

と、盛大に親馬鹿な勘違いをさせていただきました。

また1歳の誕生日には、お世話になりたいと思います。

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